長崎市議会 2004-06-17 2004-06-17 長崎市:平成16年厚生委員会 本文
本件の請願の趣旨において、被爆地長崎の市議会として、との文言がございますが、本市が推進している平和アピール事業との関連で申し上げますと、本市が原子爆弾によって大きな被害を受けた経験から、被爆の実相を後世に伝え、長崎が最後の被爆地となり、世界のどの場所においてもこのような悲劇が起こらないようにと、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を被爆地から国内外に訴え続けております。
本件の請願の趣旨において、被爆地長崎の市議会として、との文言がございますが、本市が推進している平和アピール事業との関連で申し上げますと、本市が原子爆弾によって大きな被害を受けた経験から、被爆の実相を後世に伝え、長崎が最後の被爆地となり、世界のどの場所においてもこのような悲劇が起こらないようにと、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を被爆地から国内外に訴え続けております。
28 田崎平和推進室長 まず、ケのヒロシマ・ナガサキ平和アピール推進委員会負担金でございますけれども、これは、通常、共同事業ということで、先ほど申しました原爆展、あるいは国内の被爆写真パネルの貸し出しとか、いわゆる共同の平和アピール事業ということで、負担金自体は、同額、広島と半々の折半になっております。